漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」が22日にテレビ朝日系で午後6時30分から生放送され、昨年王者の令和ロマンが大会史上初の連覇を果たした。放送後に映像配信サービス「Lemino」で「M-1グランプリ2024 祝!20回 漫才師たちの大反省会」が放送され、お笑いコンビ「ダイタク」がすでに次の目標に歩み出したことを明かした。
ラストイヤーで初の決勝に進出したダイタク。だが、結果は同率7位で悲願の優勝には届かなかった。大は「やっぱり、ラストイヤーだったんですけど、終わったらどんな結果であれ清々しいかなと思ってた」と後悔はないだろうと思っていた。
だが、「結果、ネタ終わって点数であの席にも座れず“お疲れ様でしたー”って言われて。やっぱり悔しいなって」と悔しさがこみ上げた。そして、楽屋へ戻ると、マネジャーがパソコンを開いて作業をしていた。
大が「何してんの?」と問いかけると、マネジャーから「THE SECONDのエントリー完了しました」と伝えられた。「M-1」では届かなかった頂を「THE SECOND」で目指すことを明かした。