双子のお笑いコンビ「ダイタク」の吉本拓(39)が23日までに自身のXを更新。22日にテレビ朝日系で生放送された漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」にラストイヤーで初の決勝に進出し同率7位という結果を収めたが、早くも“次の目標”を見据えていることを明かした。
同大会で「ダイタク」は双子ならではの息の合った掛け合いで、「ヒーローインタビュー」を題材にしたネタを披露。会場を笑いの渦に巻き込んだ。
弟の拓は「M-1ありがとうございました!!美し過ぎて7位でした!嬉し悔し」と回顧。「みんな違ってみんな本当に面白かった。15年間。M-1ありがとうございました」とラストイヤーの今大会を振り返った。
続けて「追伸 THEセカンド エントリー完了しました」と早くも視線は出場資格が“結成16年以上”の漫才師たちによる賞レース「THE SECOND」へ。「ネタは死ぬ程あります」と自信をのぞかせた。