NHK Eテレに登場する人気キャラクター「ニャンちゅう」などの声を務め、指定難病「筋萎縮性側索硬化症（ALS）」を公表している声優でミュージシャンの津久井教生(63)が23日、自身のX（旧ツイッター）を更新。脊髄梗塞でリハビリ中の「体操のお兄さん」ことタレント佐藤弘道（56）との2ショットを公開した。
Eテレ出演で縁のある2人。津久井は「おかあさんといっしょの十代目の体操のお兄さん 佐藤弘道さんが会いに来てくれました！」と、喜びいっぱいの2ショットを披露した。
佐藤について「脊髄梗塞という病気と闘病中ですが、立って歩いている姿を見せてくれました」といい「元気をいただきましたし、心が温かくなりました」としみじみ。「脊髄梗塞も知って欲しい病気です！弘道お兄さんを応援しています」とエールを送った。
この投稿には「お二人とも、大変なご病気になって、それでも、お写真からは前を向いて生きて下さってる、素敵な笑顔のお二人の、お写真有難う御座います」「二人には子ども時代お世話になりました なので二人の仲良さそうなお姿に癒されます」「お二人とも大病をされているとは思えないほどの素敵な笑顔 お二人とも応援していきます」「時が流れても変わらぬ絆……」「お二方を拝見して、涙が出て来ました 素晴らしい」と、さまざまなコメントが寄せられた。