お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之（46）が23日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に生出演。ゲスト出演した大物アーティストの“お笑い愛”に驚く場面があった。
この日はゲストに迎えたダンスボーカルユニット「TRF」DJ KOOとともに前日に行われた「M-1グランプリ2024」を振り返った。
大のお笑い好きとして知られるDJ KOOは「休み取りました昨日1日。前から“ここは仕事入れないでくれ”って」と前もってM-1のために休みを取っていたことを告白。「敗者復活から…もちろんでしょ！3時から最後まで」とぶっ通しで見続けたという。
「ヤバイ！奇跡の大会」とした今大会。まずは柔道男子の阿部一二三がくじでトップバッターに令和ロマンを引き当てた瞬間を振り返り「鳥肌立つ大会。まさか2年連続で…」と興奮ぎみに回想した。
さらに準決勝も見に行っていたことも告白。「ホールまで見に行きました」と打ち明け、予選からメモを取り続けていた“お笑いノート”も披露。今回のM-1で審査員を務めた塙は「なんか番組やった方がいいんじゃないですか？」と、あまりの本気度に驚いた様子だった。