女優の広末涼子(44)が、23日に更新されたYouTubeチャンネル「Short Hope」にゲスト出演し、「ヒロスエブーム」を振り返った。
1996年の「NTTドコモ」ポケベルのCMで一躍人気となり「ヒロスエブーム」を巻き起こした広末。出演した公開ラジオには約2万人が駆け付けたといい「凄かった。今だと考えられないんですよ」と語った。
国民的な人気を博していたことを長男からは信じてもらえないようで「“嘘だろ?”とかって言うから“えっ、ママ結構人気あったんですけど…”みたいな」と失笑。
また「今ってニーズに合わせていろんなジャンルと、タレントさんや女優さん、アーティストとか、選択肢がいっぱいあるんですよ。情報量が多いから」とした上で「あの時ってそこまでないから、集中したんだなって」と冷静に振り返っていた。