フリーアナウンサー大島由香里(40)が23日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、7歳の長女とのエピソードを語った。
この日のオープニングトークでは、株式トレーダーでタレントの若林史江が「長男が学校で使用するタブレットで自身の名前を検索した」という出来事を紹介。
1児の母である大島は「私、この前その危機を回避しました」と切り出すと、「ロールモデルを発表するっていうので、ありがたいことに娘が“ママのこと”って」と自身を挙げてくれたという。
すると長女は「ロールモデルの人をインターネットで検索しないといけないんだって」と言い出したため、大島は「やめよう!って。ギリギリです」となんとか阻止できたと明かした。
これに月曜コメンテーターのマツコ・デラックスは「それがなかったとしても娘さんに言いたいのは、決してお母さんをロールモデルにしちゃいけないってこと」と指摘。大島が「そうなんですよ!まずそこなんですよね」と共感を示すと、マツコは「まだ分かんないね。今に分かります、お母さんはたくましい人です」と言い張り、笑いを誘っていた。