俳優で歌手の中島健人(30)が24日放送のTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)に出演。売り切れになったライブグッズについて語る中で、楽曲のアイデアが浮かぶ場所について明かした。
来年のライブグッズが発表され、「新時代のペンライトを開発してしまいました」と自慢げに語り出した中島。元乃木坂46でパーソナリティーの山崎怜奈も思わず、「ペンライトってまだ進化するんですか」と驚きの表情を見せた。
「自分の推しのカードを光らせるペンライト」と語り、「簡単に言うと、ペンライトにカードを装てんして、それをカチャッとはめると自分の推しのカードを輝かせることができるっていう」と説明した。「なんか、戦隊もののグッズみたいな。かっこいい」と山崎が感激すると、中島は「まさに。結構かっこいいです」とうなずいた。
「かなり皆さんに広く受け取っていただいて。ライブのグッズなんですけど、ほかのアイドルのファンの方も結構欲しがってくれて」と嬉しそうに明かし、「ただ、もう売り切れで買えないっていう。あとはライブ会場にお越しくださいっていう感じなんですけど」と続けた。
グッズや楽曲のアイデアはどこでどのように思い浮かぶのか問われると、楽曲に関しては「雲の上と水回りに音が落ちてると思います」とし、飛行機の中やお風呂や食器洗いの際に思い浮かぶことが多いことを明かした。「両手にシャンプーついたまま、ギリギリの状態でスマホを持って、ちょっと鼻歌歌って、ポイって洗面所に投げて、シャンプーを流すみたいな」とシャワー中のドタバタ劇についても赤裸々に語った。