西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏(62)が自身のYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。FA甲斐拓也捕手(32)加入後の巨人捕手陣の起用法を予想した。
伊東氏は「甲斐はレギュラーとして100試合以上は予定していると思う」と切り出した。
大城卓三については「キャッチャーというよりバッターで使うと思う。甲斐がいれば無理してキャッチャーをやる必要がない」と指摘した。
甲斐のサブとしては今季の起用状況を見れば岸田行倫で、その次が小林誠司の位置づけになるとし、大城がマスクをかぶる機会はほぼなくなり、一塁手に専念することになるのではないかと予想した。