女優の大竹しのぶ（67）が24日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!4時間SP」（火曜夜7・00）にVTR出演。芸能生活50周年を迎えた元夫でお笑いタレントの明石家さんま（69）について語った。
大竹は「芸能生活、50周年、本当におめでとうございます」と祝福。「50年間、たくさんの人を笑わせて、たくさんのうそをつき続けて、本当に凄いなと思います」と続けた。
50周年を迎えることができた秘訣について問われると、少し考えた上で「適当だから」と回答。「適当、その場しのぎ、瞬間芸、その場限り」とズバズバ。
「根っから笑わせることだけに生きてきてる人なので、だから家族はどうでもよくて。笑われることが彼の幸せ」とも表現し、「家にいる時の顔って、そんないい顔じゃなかった。人を笑わせる顔の方が絶対に彼は幸せなんだと思います」と語った。
最後は「他人を幸せにするというのが彼の生まれ持った使命だと思うので、そうやって年を取って、天寿を全うしてください」と笑いながらメッセージを送った。