元宝塚歌劇団の男役スターで女優の沙央くらま(さおう・くらま)が24日、自身のインスタグラムを更新。生まれたばかりの長女が入院していたことを明かした。
今月12日、第2子長女の出産を報告していた沙央。この日、「産まれたての娘が急遽入院していましたが、無事に退院しました」と愛娘の入院と退院を報告した。
「気が気じゃなかった 小さな命のために決断をする責任の重みを感じる時間でした」とし、「短い期間ではありましたが、病院にいらっしゃる親御さんを見ながら様々なお子様の闘病生活を目の当たりにして命の大切さを学ばせていただきました」とつづった。
「命と向き合うことの大切さ 当たり前ではない生きているということ クリスマスイヴに大切なメッセージを頂いたきがします」と記した。
「結婚式がマタニティウエディングになることは予想もしていなかったし、数年前の私の体ではあり得ないと言われていた妊娠から、こうして産まれてきてくれたこと。しっかり命と向き合っていこうと思います」とした。
沙央は22年に俳優との結婚と、第1子となる長男の出産を発表していた。