タレントの小原ブラス(32)が、27日までに自身のスレッズを更新。“帰省ブルー”について、自身の考えをつづった。
小原は「この時期、やたらとテレビで特集される“帰省ブルー”の話題。親や親戚に『いい人いないのか?』『子供はまだか?』『仕事はどうなんだ?』といった質問をされるのが嫌だの、価値観が合わないのが嫌だの色々言われてるけど…」と投稿。
これに対し「確かに時代に合わせてアップデートしなきゃならんこともあるけどさ、流石にあれも聞いちゃダメ、これも聞いちゃダメがいきすぎて爺ちゃん婆ちゃんが可哀想だと思うよあたしは。近況も聞けないで何話すべさ?」と疑問を呈した。
「大人にもなれば自分が好まない会話を上手くかわして取り繕う場面なんていくらでもあるし、そのくらいのことでブルーになるのは流石に嫌なことから逃げすぎた大人の弊害だと思うわ」と主張し「コミュニケーション下手な人増えすぎ」と非難した。