お笑いコンビ「すゑひろがりず」の南條庄助(42)と三島達矢(42)が26日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)にVTR出演。漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」を振り返った。
スタッフから今年1年について聞かれた南條は「我々は…ちょっとM-1ミスって年末はヒマになりましたからねぇ」としみじみ。3回戦落ちだった今年の大会を振り返り、三島は「ああいう時ってもう、書くん止めて欲しい。ネットニュースか分かりませんが、『決勝経験者がまさか3回戦で敗退』とか…勘弁して。恥ずかしかった」と打ち明けた。
これに南條は「恥ずい!恥ずい…!楢原とサシ飯に行った時、『決勝で会おうぜ』みたいなこと言ってもた…恥ずい!」と、今年の「M-1」でファイナリストとなった同期の「ヤーレンズ」楢原真樹と、食事をしながら対談をした番組の企画を回想。三島も「恥ずかしい!」と同意した。
しかし「あと2回出られるねんな。どうやったらもう1回輝けるんや、あの舞台で」と前向きな南條。すると三島は「楽器増やしますか?楽器を増やすのは一つの手やと思います」と提案、スタジオでは爆笑が起こっていた。