タレントの指原莉乃(32)が27日に放送された日本テレビ「ナカイの窓 復活SP」(後10・00)に出演。コスメ、カラーコンタクトなど好調なプロデュース業の収入について赤裸々に語った。
ギャラの割合について聞かれた指原は、「さっき確認したんですよ。純粋にバラエティーのギャラだと、100%の6%がバラエティー」と回答。驚きのあまり、スタジオが静まり返った。
指原は「バラエティー、昔みたいに出てないんで」とあわててフォロー。「タレントじゃなくてカラコン売りだと思ってます」と続けて、笑わせた。また、プロデュースするまでカラコンをつけたことがなかったことも激白した。
指原プロデュースのカラコンは2年で累計200万個販売されており、売り上げが約30億円と紹介されると、スタジオは再び騒然となった。取り分については売り上げの「1桁の半分くらいを事務所で分けてます」と明かした。
発売から1年弱のコスメの売り上げは約11.5億、さらにはアイドルも3組、プロデュースしており、その勢いに司会の中居正広も圧倒されていた。