来年1月2、3日に行われる第101回箱根駅伝の区間エントリーが29日に発表され、2年連続8度目の総合優勝を狙う青学大は、太田蒼生(4年)、黒田朝日(4年)を補欠に回した。
原監督が今大会で発令したのは「あいたいね大作戦」。(1)愛する箱根駅伝(2)大手町フィニッシュで笑顔で会いたい(3)喜び合いたい、と複数の意味を込めた。
山上りの5区には若林宏樹(4年)を配した。
レース当日の変更は往路、復路ともスタートの1時間10分前(午前6時50分)に、正選手と補欠選手の入れ替えが可能。1日4人まで、2日間で6人までとなる。