お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)が29日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。今年1年の野球界を振り返る「GATE7アワード」ベスト5を発表した。
5位・ソフトバンクがダントツの91勝でパ・リーグ制覇
4位・石橋、デコピンの始球式を生で目撃
3位・DeNA下克上日本一
2位・大谷翔平の球史に残る記録ずくめ
1位・ドジャース ワールドシリーズ制覇
ベスト5のうち3つに絡んだのがドジャース・大谷翔平投手(30)だった。
1位の理由もやはり大谷。「ヒリヒリした9月、10月を送りたいと移籍した1年目でチャンピオン。こういう星の下に生まれたんじゃなくて、こういう星からやって来たんだね、凄かった」と感嘆の声を上げた。
来年の大谷について、石橋は「ピッチャーやりながらだから20勝60発か、(打撃)3冠王とサイ・ヤング賞とかじゃないの?そのくらいやるんじゃないの」と予想した。
メジャーのシーズンが終わり、「午前中は大谷さんの試合がないから暇!」と嘆いた石橋。「ラヴィット!で“真子ちゃん可愛いなあ”って見るくらい」と、大谷ロスの朝の楽しみはTBSの田村真子アナウンサーの存在だったことを明かした。