お笑いタレント・明石家さんま(69)が30日放送のテレビ朝日「アメトーーク年末SP」(後6・00)に出演。小さいイルカを飼いたいと思う理由を明かした。
「さんまVS売れっ子若手芸人」の企画で、動物の話となった。そこで、トイプードルが人為的に小さくなっていったという話題となり、さんまは「俺はイルカでそれができたらいいなって…」とポツリ。
まさかの願望にスタジオは大笑い。イルカを小さくしたい理由について聞かれて「俺ね、風呂にイルカのおもちゃがずっと泳いでるんですよ」と明かしたさんま。
お風呂での様子を想像したのか出演者や観覧席からは驚きの声があがった。さんまは「もらったやつやで。俺が買ったわけやないで」と前置きしつつ「あまりにもカワイイ」と、イルカのおもちゃが泳ぐさまが可愛いとした。
これによって「本物のイルカが自分の風呂で泳いでたらどれだけかわいいかと。それはやろうと思ったらできる。トイプーができたように」と小さいイルカを飼いたいと語った。