歌手GACKT(51)が、1日放送のテレビ朝日系特番「芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル」(後5・00)に出演し、現在拠点にしているマレーシアで進行中の仰天計画について明かした。
正月恒例の特番で、料理や酒、音楽、芸術などで一流と一般的なものを自身の感覚で言い当てる人気番組。今回で15回目の出演となったGACKTだが、番組のプレッシャーは相当なもので、「いやな季節がやってきましたね」とつぶやいた。
体調不良で21~22年の間、休養していた時期があった。近況について聞かれると「今は大丈夫ですよ。もうバッチリです」と明かした。
この1年について問われると、意外な計画を口にした。「今、自分で家をデザインして作っているかなというくらいで。それくらいですかね」。さらに「病気している時にやることがなかったので、建築の勉強をして、CAD(設計ソフト)を覚えて、自分で家の設計をやれるようになりたいなと思って」と付け加えた。
日曜大工のようなちょっとした小屋ではなく、GACKTらしいスケールの大きい計画だった。敷地面積を「5000平米くらいですね」と、サッカー場サイズの土地に豪邸を建設中であることを打ち明けていた。