サッカーのイングランド2部ブラックバーンの日本代表FW大橋祐紀(28)が1日、新年初戦のリーズ戦で負傷交代を強いられた。
地元メディアによれば、足首にタックルを受けて前半38分に退いた。J1広島から加入1年目の大橋は開幕から公式戦3試合連続ゴールを記録するなど活躍。ここまで公式戦26試合に出場して6得点1アシストと数字を積み上げていた。
大橋は昨年10月に日本代表に初招集され、同11月15日のW杯アジア最終予選インドネシア戦に途中出場し、代表デビューを果たしていた。
試合は1―1で引き分け、リーズの日本代表MF田中碧(26)はフル出場した。