元衆院議員の宮崎謙介氏(43)が2日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。“不倫仲間”の国民民主党・玉木雄一郎氏(55、役職停止中)と自身の違いを分析した。
宮崎氏は、衆院議員だった2012年2月に週刊誌が報じた女性タレントとの不倫疑惑を認め、議員辞職した。
一方、玉木氏は、昨年11月に元グラビアアイドル一部週刊誌で「高松市観光大使」で元グラアイビアドルとの不倫を報じられ、不倫を認めて謝罪。党から3カ月の役職停止処分を受けている。
パーソナリティーの垣花正が「なんで宮崎謙介さんは議員をやめなきゃいけなかったのに、玉木さんはやめなくてよかったんですかねえ?」と疑問を口にすると、経済アナリストの森永卓郎氏が「みんなあの頃は宮崎さんにムカついてた」と指摘。
これに宮崎氏は「そうでしょうね。あの頃、ほかにニュースもなかったですからね」と言い、「これといったニュースはSMAPの解散くらいだった。SMAPが解散したことで皆さんが怒ってらっしゃって、その怒りがこっちにきた」と分析していた。