◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路(2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )
第101回大会の往路が、東京・大手町~神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、青学大が5時間20分1秒(速報値)で2年連続7度目の優勝を飾った。
3日の復路は優勝争いだけでなく、シード権争いにも大きな注目が集まる。
10位までが獲得できるシード権。往路8位に入った予選会トップの立大から13位の順大まで1分13秒差という激戦となった。
23校が出場した前回の第100回大会では、往路10位の順大から19位の日大まで10校が1分34秒差だった。