◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路(2025年1月2日 東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )
第101回大会の往路が、東京・大手町~神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、青学大が5時間20分1秒(速報値)で2年連続7度目の優勝を飾った。
63年ぶりのシード権を狙う予選会トップの立大が、往路8位に入った。
高林監督は「100点」と往路を高評価。「2区と5区が一番ポイントになる区間。そこで逆に戦えたというのが、ここにつながった」と振り返った。
3日の復路に向けて「まだまだ差もあまりないし、気が抜けない。しっかりつないで10番以内で大手町に帰ってこられたらいいな」と話した。