◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・復路(2025年1月3日 神奈川・箱根町~東京・大手町の5区間109・6キロ)
創価大は総合7位でシード権を獲得した。
往路2区で日本人歴代最速の1時間5分43秒をマークした吉田響(4年)は「将来はプロランナーになり、ロサンゼルス五輪のフルマラソンで入賞することが夢」と目標を掲げていた。
3日には自身のX(旧ツイッター)を更新。従来のロードに加え不整地トレイルランニングのプロに転向する旨の報道を引用し「卒業後は、二刀流で頑張ります」とつづった。
これを受け、箱根駅伝の3代目山の神として有名な神野大地は、自身のXで「吉田響選手!絶対2区の方がきついって!笑 キツさの種類違うとは思うけど。。」とコメントしている。