タレントのマツコ・デラックス(52)が3日、TBS「マツコの知らない世界」(後9・15)に登場。「カバーソング&歌ってみたの世界」で思い出のカバー曲について語った。
70~80年代のカバーソングといえば、洋楽が主流だったという。1983年に麻倉未稀がカバーした「ホワット・ア・フィーリング」が紹介されると、マツコは顔を覆って恥ずかしがった。
原曲は米歌手のアイリーン・キャラが歌う「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」で映画「フラッシュダンス」の曲として知られている。マツコは「日本ではスチュワーデス物語の主題歌です」と堀ちえみ主演ドラマ「スチュワーデス物語」(83年)の主題歌であることを胸を張って説明した。
「私、この歌に乗せて、作った日航の制服着て、ただ行進するというショーをやってました」と衝撃の過去を明かし、スタジオを笑わせていた。