元フィギュアスケート選手でタレントの安藤美姫(37)が4日、東京・スカイツリータウンで行われた「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK 2025」に出席。昨年を振り返り、テレビ収録では「ロケは積極的にやってます」と明かす場面があった。
2024年は「凄く大変な1年だった」と回顧。「変わらず応援してくださるご縁もたくさんあったので…。自分の今後にどういう人達と関わっていくかが明確になった。良い意味でも悪い意味でも初心にかえるいい1年になった」という。
特に印象に残っているのは、クリスマスイルミネーション輝く中でのスケーティング。「夜の演出だったので、違う雰囲気の中で久しぶりに滑らせていただいた」と笑顔を見せた安藤。
最近はテレビ収録も行い「久しぶりにロケをして地方に行ったので、それはすごく楽しかったです。なんかいろんなところに行くのがすごく好きで、思い出を作るのが好きで、写真に残したりするのをすごく大切にしてるので、ロケは積極的にやってます」と明かした。
イベント終盤には「食べロケになってるんですけど、それが今月あるので、楽しみにしていただけたらいいなと」としっかりPR。今後の活動についても「引き続き介助犬の大使だったり、社会貢献活動のアンバサダー、目に見える形で動いていけたら。あとはスケートに携わるお仕事だったり、演技できたら」と意気込んだ。
この日、東京スカイツリータウンには、アイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK 2025」がオープン。安藤は今回で4回目の参加となり、そびえ立つ東京の名所の下で、伸びやかなスケーティングを披露し、多くのファンを魅了した。