J1のFC東京は4日、J2鳥栖のブラジル人FWマルセロ・ヒアン(22)が期限付き移籍で加入すると発表した。
マルセロ・ヒアンはバイーア(ブラジル)から22年8月に当時J2の横浜FCに加入。23年はJ1で23試合3得点、鳥栖へ移籍した24年は30試合14得点だった。
FC東京はJ1通算280試合で91得点をマークしたFWディエゴ・オリヴェイラ(34)が昨季限りで引退していた。
クラブを通じたマルセロ・ヒアンのコメントは以下のとおり。
「東京という偉大なクラブでプレーする機会をいただきとても幸せです。チームメイトと力を合わせて、目標であるタイトルの獲得をめざします。
東京のファン・サポーターのみなさまのために、試合に出るたびに人生を懸けてプレーをしますので、応援という形で私たちに力を与えてください!
もう少しでみなさんに会えることを楽しみにしています」