バレーボール男子・SVリーグの大阪ブルテオンは4日、公式X(旧ツイッター)を更新。この日行われた今年初戦のジェイテクトSTINGS愛知戦で負傷した日本代表・西田有志(24)について「右鼓膜損傷」と診断されたことを発表した。
西田はこの試合で20得点を挙げてセットカウント3―1の勝利に貢献したものの、試合途中で右耳付近へのボールの直撃を受けていた。
チームは公式Xで「本日の試合で右耳にボールを受けて受傷した西田有志選手について、検査の結果『右鼓膜損傷』と診断されました」と発表。
全治などは明かされていないが、「皆様にはご心配をおかけしました。引き続き西田選手へのご声援よろしくお願いいたします!」と呼びかけた。