落語家の柳亭小痴楽(36)が11日から浅草演芸ホールで行われる顔見世興行「寿令和7年二之席」でトリとなる“主任”を務める。
長年主任を務めていた三遊亭小遊三(77)からバトンを引き継ぐ形で、初の大役を務める。
10日間の興行では、小遊三から教わった「羽団扇(はうちわ)」を口演する予定だ。
今年は入門して20周年にあたる。「こうした年の始まりにトリを任せてもらえるのは、光栄。トリにふさわしい人間になる第一歩にしたい」と意気込んだ。20日まで。
スポニチアネックス 2025年1月6日 4時56分
落語家の柳亭小痴楽(36)が11日から浅草演芸ホールで行われる顔見世興行「寿令和7年二之席」でトリとなる“主任”を務める。
長年主任を務めていた三遊亭小遊三(77)からバトンを引き継ぐ形で、初の大役を務める。
10日間の興行では、小遊三から教わった「羽団扇(はうちわ)」を口演する予定だ。
今年は入門して20周年にあたる。「こうした年の始まりにトリを任せてもらえるのは、光栄。トリにふさわしい人間になる第一歩にしたい」と意気込んだ。20日まで。