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片岡篤史氏 ヤクルトと対戦して「いないことで対戦チームは助かった」と思った打者を明かす

スポニチアネックス 2025年1月6日 14時50分

 中日ヘッドコーチを退任した片岡篤史氏(55)が自身の公式YouTube「片岡篤史チャンネル」を更新。ヤクルトと対戦して、いないことで助かったという打者の名前を明かした。

 5位に終わったがヤクルト打線に力はあった。「ただ、塩見がいないことで僕ら対戦チームは助かった」と指摘した。

 塩見泰隆外野手(31)は5月の試合中に負った左膝の大ケガで、残りのシーズンを棒に振ってしまった。

 「ホームランもあるし、神宮でやるときは怖い」と明かした。

 片岡氏は「塩見がいたらサンタナ、オスナがいて、村上がいて、山田がいて、となる。ヤクルトとDeNAの打者の主力打者のレベルは(リーグの中で)ちょっと上かなと思う」と説明した。

 

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