フリーアナウンサーの神田愛花(44)が6日放送のフジテレビ「THE BET」(後7・00)に出演。独特すぎる「恵比寿」が嫌いな理由にスタジオが困惑する場面があった。
同番組で今回は新たな心理バトル「好き嫌いダウト最弱王決定戦」が行われた。このバトルは挑戦者には事前に伺った自身の好きなもの、嫌いなもののカードが用意され、その山札からまず自分の手元に2枚を引き、自分のターンでそのうち1枚のカードを出して「私は〇〇が好きです」と必ず“好き”と宣言を行う。他のプレーヤーはそれが本当に好きなものだと思えばスルー、本当は嫌いなものでウソだと思ったら挑戦者に向かって「ダウト!」とコールする。トランプのダウトの要領で行う新たな心理バトルで普段は見ることのできないチームの垣根を越えたやり取りにも注目が集まる。
神田がこのバトルに挑戦し、2位で抜けた。バトル後、勝負を見守っていたスタジオから「もう1枚ぐらいカード見せていただいても」というお願いをされた。カードを引いた神田は「次は恵比寿でした」と披露。
これには「恵比寿!?」と驚きの声があがり、「好き」か「嫌い」かを聞かれると「恵比寿は嫌いです」とした。その理由について「いる方たちの目的がそれぞれすぎて一つの方向を向いてないからです」と明かした。
まさかの独特すぎる理由にスタジオや共演者たちからは「それ恵比寿じゃなくても多分…」「どの街もそうだけど…」といった困惑する声があがっていた。