今季に投打二刀流の復活を目指しているドジャースの大谷が、ロサンゼルス近郊パサデナのマラナサ高のグラウンドでキャッチボールをしている動画がSNS上で拡散されていると、地元メディア「ドジャース・ネーション」などが伝えた。
映像で大谷は、自身のロゴが描かれたニューバランス製のTシャツ、短パン姿で平地ながらうなり声も出る力のこもった投球を披露。現在、ドジャースタジアムは改修工事中で、グラウンドが使えない状況となっている。
同サイトのSNSは「オフシーズンの真っただ中、大谷翔平がロサンゼルスのマラナサ高校で投球する姿が撮影されたようだ。ドジャースのチャンピオンは、2度の手術からリハビリ中。だが、決して動くことをやめない」とつづった。