お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(46)が6日に放送された日本テレビ「大悟の芸人領収書 新春SP」(後10・00)に出演。“職業病”を語った。
「クリエイターズ・ファイル」をはじめ、これまでさまざまな架空のキャラクターを生み出してきた秋山。唯一無二の“なりきり芸”を確立したが、それが私生活に支障をきたしているという。
秋山は1万9880円の領収書を提示。「本当に一部。これ、莫大(ばくだい)な額いってる」としたのは衣装代だった。「もう普通の買い物できなくなってきちゃって」とし「街で見かけた変な服、変な小道具。そこしか頭が動かなくなって」と語った。
“なりきり芸”ならではの苦労も。「今月何本ある、ロケ?その分用意しなきゃいけない!変な格好で行かないと、こいつ何もやんねえヤツと思われる」と思い詰め「街歩いててもそんな服しか頭に入ってこない」と明かした。
奇抜な水着姿の写真が披露されると「どの店に売ってる?」「これでロケ行く?」と共演者から声が上がった。「もう普通の服なんて探してない」と嘆き、笑いを誘った。