フリーアナウンサーの垣花正(53)が7日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。B'zの“発音問題”に言及した。
B'zは昨年大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場し、連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を別スタジオで歌った後、「LOVE PHANTOM」「ultra soul」と代表曲を続けざまに披露し、NHKホールを熱狂に包んだ。
紅白で司会を務めた橋本環奈が「B'z」の語尾を下げ発音。SNS上で何が正しいイントネーションなのか議論を巻き起こしていた。
垣花はこの“発音問題”についてリスナーから意見が寄せられると「ご本人に確認したことあるんですけど、“どっちでもいいです”とは言ってました」と明かした。
続けて「私、本人にインタビューしてますから」と過去にB'zの2人にインタビューしたことをドヤ顔で誇り「ちなみにそのインタビューでお2人を待たせたんです」とも告白した。
待たせた理由として「その日、インタビューする前にですね、勉強しようと思ってニッポン放送のCDルームって個室じゃないですか。あそこにB'zの分厚いB'zクロニクルって本を持ち込みまして読んでましてね、眠ってしまいまして…」とよもやの寝落ちで遅刻。「B'zが到着してるのに私がいないってことになりまして社内中を探しまわられまして“お前、何寝てるんだよ”って」とスタッフらから怒られたといい「なのに、お2人が笑顔だった。心が広い。スターは違う」とB'z2人の対応に感謝していた。