元テレビ朝日アナウンサーの大木優紀さん(44)が7日、自身のインスタグラムを更新。今年の抱負をつづった。
2003年にテレビ朝日に入社し、「GetSports」「くりぃむナントカ」「スーパーJチャンネル」などの人気番組を担当してきた大木さん。2021年に退社し、2022年1月から旅行に特化した創業2年のベンチャー企業「令和トラベル」に入社し、23年には執行役員となった。
この日、大木さんは「昨日が仕事はじめ新しい年がスタートしました」と新年のあいさつを投稿。「長年働いたテレビ朝日を飛び出し、旅行アプリ『NEWT』のPRとして働き始めて、丸3年が経ちました」と、令和トラベルが提供する旅行アプリ「NEWT」広報として3年が経ったことを報告した。
続けて「まだまだ世の中に対して胸を張れるような成果は出せてないけれど、3年前の自分に対してなら、非常に偉そうに、アレコレと語ることができそう…」と回顧。「だったら、自分にとっては、実りの多い、成長できた3年間のだ……と、年末年始には自分を褒めて、甘やかしていました」と振り返った。
続けて「2025年のテーマは、『余白のある生き方をする。』」と、今年の抱負を発表。「自分にゆとりがないと、仕事で人を助けることも、子どもの言葉も聞いてあげることができません。今年は、あらゆる面で、意識して余白を作りながら、生きたいと思っています!」と宣言した。