女性お笑い芸人のだいたひかる(49)が7日までに自身のブログを更新。またしても蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症したことを報告した。
だいたは6日に39度を超える発熱があり病院で受診。「嫌な予感が当たってしまった」と赤くまだらに腫れあがった腕の写真とともに蜂窩織炎に罹患したことを伝えた。
だいたは昨年10月と11月にも蜂窩織炎を発症したことを明かしている。蜂窩織炎は、皮膚やその下の組織に細菌が感染して炎症を起こす病気。放置すると、菌血症や壊死性筋膜炎などの合併症のおそれや重症化すると敗血症となるおそれもある。
原因については、洗い物をしているときに小指を切ってしまったことだという。「マキロンとバンドエイドと、3Mテープを巻いたのですが…」と、傷口から細菌に感染しないよう徹底保護したものの、ほどなくして腕が腫れ、悪寒で震えが止まらくなった。
1日が経過し、点滴と薬の効果もあって症状は落ち着いてきたものの、腫れや発熱はまだ続いている状況に「腕が重くて、洗濯を干すのもシンドイ」「寒い怠いしつこい」とうんざりした様子だった。