◇NBA レイカーズ97ー118マーベリックス(2025年1月7日 アメリカン・エアラインズ・センター)
レイカーズの八村塁(26)は7日(日本時間8日)の敵地マーベリックス戦に先発出場。25分以上プレーしたが、3Pシュート不発で6得点に終わった。チームも敗れて25年初の2連敗を喫した。
前回の試合となった5日(同6日)の敵地ロケッツ戦では3本の3Pシュート含む13得点をマークしたが、チームは25年初黒星を喫した。
マーベリックス戦でも先発出場した八村は、第1Q残り8分52秒にスピンムーブからレイアップシュートを決めて初得点。残り4分31秒にはゴール下で力強くレイアップシュートを決めて、残り3分22秒でベンチに下がった。
第2Qはベンチスタート。残り9分11秒から途中出場すると、残り6分33秒にアンソニー・デイビスとのコンビプレーでレイアップシュートを決めた。
第3Qも引き続き出場したが、残り7分28秒にレブロン・ジェームズとのコンビプレーが上手くいかずベンチに下がった。
最終Qはベンチスタート。残り6分56秒から出場したが得点には絡めなかった。
八村は25分51秒プレーして、6得点2アシスト1リバウンドを記録。スタメンメンバーでは唯一の1桁得点選手となってしまった。シュートは5本試投で3本成功。FG成功率は60%。3Pシュートは2本試投も全て失敗に終わった。
チームは前半5点ビハインドで折り返したが、後半は守備ミスなどで突き放されて25年初の2連敗を喫した。