俳優の木村拓哉(52)が8日放送のTBS「それって実際どうなの会」(後8・30)に出演。“雨男”である共演俳優について言及した。
今回は「趣味でお金を稼ぐことが出来たら…」そんな人々の夢を検証する企画に木村が参戦。番組MCを務める俳優の生瀬勝久とともに共通の趣味である釣りで一攫千金を狙う。
釣りを楽しみながら生瀬は、木村が主演を務める映画「グランメゾン・パリ」に出演している俳優の沢村一樹について「彼、雨男じゃなかった?」と尋ねると、木村は「何で知ってるんですか?」と笑った。
的中した生瀬が「あっやっぱり?あの人めちゃくちゃなのよ。本当に雨が降るの」と話すと、木村は「そうそうそう!」とうなずいた。「試しに“いっくん建物の中に入って”って言って。“なんだよ~それ!”とか言われながら入ってもらうと本当に雨が上がる」と明かす。
このエピソードに生瀬は大笑いしながら「雨男とか晴れ男とかうそだと思ってたけど、あの人とドラマやってるとき本当に凄かった」とその雨男ぶりを振り返っていた。