女優の石田ひかり(52)が9日までに、自身のインスタグラムを更新。娘と食事した帰り道での出来事についてつづった。
8日が仕事始めで「大好きな子と対談 お年玉あげたら喜んでた。喜び方が可愛すぎた。現場を仕切ってる姿に驚きと頼もしさを感じた。今年も色んな現場に呼んでいただけるよう頑張ります」と近況と意気込みをつづった石田。
その日の「夜ごはんは、むすめっこが連れて行ってくれた火鍋のお店」を訪れたという。その店がある「歌舞伎町には何十年ぶりに足を踏み入れた気がする…緊張した」と振り返るが、娘との食事を満喫した石田は「楽しかった。美味しかった。元気でた。ありがとうねむすめっこ」と感謝した。
ところが「帰り道、酔い潰れた女の子たちが道に寝転がっちゃってるの見て悲しくなった…パンツ見えちゃってたし。あかんわ。それは。自分の面倒自分で見られないのは大人じゃない。自分の品を落とすようなこと、もったいない。親じゃないわたしでも悲しかったよ。親が泣くで」と目にした光景への思いをありのまま告白。
その上で「むすめっこに、あーゆーの絶対無しね、絶対だよ、お願いね、と言いました」と約束を交わしたことを明かしていた。