お笑い芸人のケンドーコバヤシ(52)が、8日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30)に出演。素顔が格好良い芸人を語った。
番組ではアンガールズ・田中卓志が芸風で先輩であっても「さん」を付けたり敬語で喋ったりしない“芸風差別芸人”としてイジられ、コウメ太夫やデッカチャン、スギちゃんらを「さん」付けで呼んでいるかどうかが話題となった。
そこでケンコバは「パペットマペット」はどう呼んでいるかと質問。田中が「パペマペさんて呼んでるよね。営業行ってた頃にめちゃくちゃ一緒だったので」と先輩であり、仕事も一緒だったことが多かったためきちんと「さん」を付けていると答えた。
ここでケンコバは「あの人、めちゃくちゃハンサムなん知ってる?めっちゃカッコいい。系統で言うと、ディーン藤岡系。藤井風みたいな」とパペットマペットの黒子の男性の素顔が格好いいと明かした。
そして、楽屋でのパペットマペットとの絡みとして「何をさっきから楽屋で俺と普通に喋ってるねん。この格好良い奴は。でも敬語で喋ってくる」とパペットマペットの素顔を知らなかったことから、格好良い人物が突然、敬語で喋ってきたと振り返った。
ケンコバが「お前誰や?」と尋ねると「すみません、パペットマペットです」と名乗ったそうで「それぐらいほんまに」と格好良かったと語った。