お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(54)が9日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。自身の事務所に所属することになった俳優について語った。
リスナーからのメールで、俳優・直江喜一が今年1月1日から吉本興業とマネジメント契約を締結したことについて話題を振られる一幕が。「凄いな。俳優部…ほっしゃん。と一緒や」とコメントした。
直江は「3年B組金八先生2」の「腐ったミカンの方程式」の回に加藤優役として出演し大ブレイク。「加藤優に取られるというか、食われるというか。当時、自分が主役にもかかわらず、加藤優というキャラクターに食われてしまうと思ったほどだから」と主演だった武田鉄矢の言葉を引用して魅力を伝えた。
「どっかで見れる機会があったら本当に見てほしい。校内暴力全盛。俺らの時代もあったから」と切り出して作品の内容を伝えつつ、同事務所所属となったことで「いつか一緒にお仕事できる機会があるかも」と声を弾ませ締めくくった。