西武のドラフト1位・斎藤大翔内野手(金沢=17)は10日、NPB新人研修会を終え、元阪神の鳥谷敬氏の講義から学びを得た。同じ遊撃手で小学生の頃から憧れていた存在。「プロになった実感があった。プロは個人の成績が1番求められると分かったので、しっかり力を付けていきたい」と気持ちを新たにした。
11日からは埼玉・所沢市の球団施設で新人合同自主トレがスタートする。「3年目までにショートのレギュラーを取りたい。持ち味の守備で勝負していきたい」と意気込んだ。
スポニチアネックス 2025年1月10日 17時48分
西武のドラフト1位・斎藤大翔内野手(金沢=17)は10日、NPB新人研修会を終え、元阪神の鳥谷敬氏の講義から学びを得た。同じ遊撃手で小学生の頃から憧れていた存在。「プロになった実感があった。プロは個人の成績が1番求められると分かったので、しっかり力を付けていきたい」と気持ちを新たにした。
11日からは埼玉・所沢市の球団施設で新人合同自主トレがスタートする。「3年目までにショートのレギュラーを取りたい。持ち味の守備で勝負していきたい」と意気込んだ。