フリーアナウンサーの有働由美子(55)が10日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)の生放送で、結婚祝いを巡って驚きの声を上げる場面があった。
結婚のご祝儀で両親から100万円を贈られたというリスナーのメールを受けて「我が子に100万円も包むものなの?ええっ!そんなもらえるの?じゃあウチは妹はもらったのに私はもらってないこと?めっちゃ100万損してるじゃん!」と激しく反応した有働アナ。
その後、別のリスナーから「結婚した時に親から100万円もらいました」とメールが届くと「マジで!そんな風習あるの?日本」と再びびっくり。複数の番組スタッフももらっていると知ると「ええー?100万?」と驚きが止まらない様子だった。
「妹が結婚した頃の100万円の価値と今の価値はだいぶ違うから。今もらいようがないやん、何のお祝い?還暦?」とジョークを交えて盛り上げ、「親、大変やね。娘や息子を結婚させるのもいろいろお金いるやんか。しかも100万」としみじみ。「人生55年目にして初めて知りました。だいたいのお金のやり取りのしきたりは知ってると思ってたけど…やっぱ経験しないと分からんことがあるねんな~」と話した。
そして「45歳で晩婚だった時に200万円もらった」というリスナーからのメールが読み上げられると、「晩婚は200万なん!!」と絶叫しオチを付けていた。