芸能事務所「タイタン」の太田光代社長(60)が6日放送のNHKラジオ第1「ふんわり」(月~金曜前8・30)にゲスト出演し、昨年11月に鎖骨と肋骨を骨折していたことを明かした。
タレント・山口もえが月曜パーソナリティーを務める同番組で「爆笑問題」の妻同士で対談。「年末ちょっと前くらいに転んで鎖骨を折りまして。今まで色んな骨折をやってきたけど、あまり骨に痛みを感じないタイプなんですけど、こんなに痛い骨折は初めてでしたね」と振り返った。
転倒したのは昼間で「ふらっとめまいがして倒れ込んで、その時に思い切り打っちゃったみたいで」と話す。折れたのは鎖骨だけではなく「気付いてなかったけど、鎖骨を折って3日後に息苦しくなって。病院で見てもらったら肋骨が3本折れていた」と重いケガだったと明かした。
実はその数日前にも転倒して左手首を痛めており「病院に行ったらそこからの骨折なんです。左手首を骨折していたところにめまいで倒れて、どんどんバラバラに」と詳細を説明。
年末年始は「鎖骨の骨折があんなに痛いと思わなかったので。痛みとの戦い」で気持ちが落ち込んだという。「こないだレントゲンとCTを撮って他のところは問題ないんですけど(鎖骨は)まだダメみたいで」と現状を明かした。
山口は「鎖骨が折れても肋骨3本折れても手首折れても一切言わずに年末年始お仕事をこなしてたっていうのが…凄いですよね」と光代社長の精神力に驚きの様子だった。