お笑いタレントの有吉弘行(50)が10日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国 3時間SP」(後6・50)に出演。お笑い芸人の狩野英孝(42)の年末年始について言及した。
狩野は宮城県栗原市にある、櫻田山神社の神職でもあり、年末年始は実家で働いている。スタジオではお正月の話題になり、有吉は「狩野英孝がさ、今頃実家の神社で御朱印とか書いてると思うんだ。で、結構TikTokとかSNSで英孝が書いてるところをみんなが撮って、流したりしてるんだけどさ、すっごい寒そうな所でやってんの」と説明した。
そこで狩野本人に「暖房置いたら?」と提案するも、「いやあ、ちょっとそれは…」と煮え切らない反応だったという。「いっぱい周りにストーブ置いてさ、やればいいじゃないって言ったら“いや~、ちょっとそれはねえ”みたいな。寒そうな顔でやらなくていいじゃんって言ったんだけどさ」とマツコ・デラックスと笑い声を上げた。
番組では、神社の縁側で御朱印を書く狩野の映像が紹介された。「ここでやらなくていいじゃん。中でこたつ入りながらやったら?って言うんだけどさ…」と話すと、マツコが「これは自ら見せにいってる!」とハイテンションでツッコミ。有吉も「でしょ!?俺もそう思うんだよな~」とつぶやいていた。