グラビアアイドルで日本麻雀協会にも所属するタレント・相良朱音(29)が、9日深夜放送のテレビ朝日「集まれ!キャラクター麻雀」(木曜前2・21)に出演。グラビアアイドルの収入事情について明かした。
アンジャッシュ・児嶋一哉(52)と麻雀を対局しながら、様々なトークをする番組。この日は相良の他に、お笑いコンビ「マテンロウ」アントニー(34)、お笑いコンビ「きつね」大津広次(35)が参加し、「ウソかホントか分からない噂話が飛び交う雀荘」と題して、「仕事とお金にまつわる話」を展開した。
そこで相良は「お金の話」について言及。「グラビアアイドルは撮影会という仕事があるんです」とファンの前で被写体になり、撮影するイベントを例に挙げた。
撮影会は「1人、1人、ギャランティーは違うんです」とグラビアアイドルによって金額は違うと明かし、「でも、ホームページ見ればだいたい、その子のギャラは分かります」とキッパリ話した。
撮影会などの手取りは「だいたいパーセンテージが決まっている」といい、「ホームページに、この子はいくらでそれを受けます、と書いているんです。それを見れば、この子はどれくらいもらっているな、と計算したら分かります」と明かした。
これにはアントニーも「1番もらう子で1日どれぐらいもらうんですか?」と興味津々。「トップだと、1日働けば、1カ月働かなくても余裕、だと思います」と言及。児嶋が「えっ?30万円とかいう感じ」と迫ると、相良は「より、ちょっと(上)」とジェスチャーで明かした。
さらにアントニーが「100に行くことも?」と聞くと、「100はギリ行かないかな。でも、30よりは上」と示唆。「トップになれば。(1日の)拘束時間は8時間ぐらい」と相場を説明した。
相良自身については「私は1日働いて、1週間は働かなくていいかな、というぐらい。1カ月は無理ですね」と説明していた。