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上がる株が分かるんですよ 芸人が自信満々に披露 借金返済した投資能力がスゴかった

スポニチアネックス 2025年1月11日 6時48分

 お笑いコンビ「きつね」の大津広次(35)が、9日深夜放送のテレビ朝日「集まれ!キャラクター麻雀」(木曜前2・21)に出演。投資運用に対する能力を自慢した。

 アンジャッシュ・児嶋一哉(52)と麻雀を対局しながら、様々なトークをする番組。この日は大津の他に、お笑いコンビ「マテンロウ」アントニー(34)、グラビアアイドルで日本麻雀協会にも所属するタレント・相良朱音(29)が参加し、「ウソかホントか分からない噂話が飛び交う雀荘」と題して、「仕事とお金にまつわる話」を展開した。

 そこでグラビアアイドルやユーチューバーの収入事情で盛り上がると、大津は「僕はめっちゃ株やるんですよ」と切り出し、「飯食える前(売れる前)とかに、めっちゃ借金あったんですよ」と振り返った。

 当時はアルバイトもせず「金融機関からお金を借りて、生活していた」というその日暮らしの状態。ギリギリの中で生活していたが、「3社、パンクした」と限度まで使い込んでしまった。

 大津は「さすがにヤバいと思って、最後の1社からお金借りて」と話し、当時、あまり知名度のない仮想通貨を購入。「当時9円だったんですが、借りていた20万円満額を入れた」と説明し、「そしたら、それが2年後に240円になって、それで借金を返したんです」と投資運用で当たったと告白した。

 児嶋は「あんまり聞いたことない話。だいたい(投資は)失敗するじゃん」といぶかしがるが、大津は「俺、株もむちゃくちゃやっているんですけど、株も絶好調で。後で知りたいのであれば、教えますよ」と胸を張った。

 株については「4600円の時に買って、8900円で売り抜けです。倍ぐらい」と大当たりした過去も告白。「俺ね、上がる株分かるんですよ」と実体験から話した。

 これにはアントニーも「すごっ」と驚き。児嶋が「芸にいかせないの?」と聞くと、大津は「それが相性が悪いんです」と本業のお笑いにはいかせないと苦笑いしていた。

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