女優の中谷美紀(48)が11日までに自身のインスタグラムを更新。オーストリア・ウイーンでの暮らしぶりを明かした。
「再びウィーンへ戻って参りました」と書き出すと、ダイニングルームのショットをアップ。「来客があったのですが、お菓子作りが苦手なため、皇帝王室御用達のGerstnerにてケーキを求めました」とつづった。
写真にはオシャレなテーブルに花やケーキが置かれ、皿を並べた様子が。「マリーアントワネットが生まれた国あり、ヴィエノワズリーなどと呼ばれる焼き菓子の種類発祥の首都ウィーンでは、甘いものなしの暮らしなどあり得ないようです。今もなおカトリック教会の影響下にあるこの国では、学校給食でも毎週金曜日は、食事のかわりに甘いものが供されるほど」と明かすと、「甘いもの、食べたい、食べたい、食べたい…..。しかし低血糖症の私は、Zotterの無糖チョコレートを齧るのみでした」と記した。
さらに「ちなみに壁面のアートピースはティロ画伯の作品です」と夫でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などのビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏の作品だとした。
中谷は2018年11月、フェヒナー氏と国際結婚。現在は、オーストリアと日本を行き来する生活を送っている。
中谷の投稿に、フォロワーからは「さすがマリーアントワネットの母国ですね。給食にスィーツとは!」「画伯!多才ですね」「素敵なお部屋 ティロ画伯のアートがお部屋にピッタリです 遊びに行きたいです」「ダイニングがスッキリしていて、気持ち良さそうです!」「ご自宅ですか?美しきシンプルライフの極みですね」といった反響が寄せられている。