俳優の赤楚衛二(30)が10日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。中学時代のモテエピソードを明かした。
番組では赤楚を良く知る人物として中学2年生の時に仲良くなったという親友とクラスの担任を事前取材。
MCの笑福亭鶴瓶は親友から聞いた話として「イケメンやんか。そやのに周りは全然イケメンと気付いてなかった」と証言した。
赤楚は苦笑しながら「本当に中学2年生の時は結構お笑い担当でやらせていただいて」「パーンとはじけて率先して面白いことやるっていうので、別にモテとか女性に対してっていうのは全く縁がなかった立ち位置ではあったんですけれども」と説明した。
「恋愛とかも中学2年生の時、全くなかったので、気持ちが」とも続けたが、「転校した3年生の時に、ちょっとモテました」とぶっちゃけた。
「女子たちの見る目がキラキラしてて、あれーっ?みたいな」と赤楚。転校したためお笑い担当ではなく「もじもじしてた」と振り返り、「(女子生徒が)凄いいろんなクラスのところから見に来たりするので、何が起きたんだって。分かんなかったです」と淡々と話した。