マルチアーティストとして活動するこっちのけんと(28)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「だめぽ」と連投し、ファンから心配の声が寄せられている。
こっちのけんとは1日未明にXで「今後は跳ね返りと戦うために当分休みます」と投稿したが、その後「活動休止と言いますか、活動セーブの気持ちです」とあらためて報告。「音楽はしていないと壊れちゃうので引き続き作り続けます。それはそれは楽しみにしていてください」と伝えた。
こっちのけんとは双極性障害(そううつ病)を発症し2020年に会社員をやめ、22年に音楽活動を本格化させてから2年。「第66回日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞、さらに昨年の大みそかには「第75回NHK紅白歌合戦」にも初出場した。
この日は「だめぽ」とつづると、その後は「ーだめぽー」「だめぽろびやおき」「だめぽらりねっと」などと連続投稿。ファンからは「全然気にせずつぶやいていいですよー」「大丈夫?」「ゆっくり休んでください~!」「大丈夫だよ、大丈夫」などの心配の声が多数寄せられた。