女優の倉科カナ（37）が11日、NHK「土スタ」（土曜後2・05）にゲスト出演し、休日の意外な過ごし方を明かした。
同局BSプレミアムドラマ「TRUE COLORS（トゥルーカラーズ）」（日曜後10・00）で主演を務めているほか、2月5日には同局BSで「正直不動産ミネルヴァ」と、出演作が続く倉科。MCの「ハリセンボン」近藤春菜から「日々過ごす中で、インドア派とかアウトドア派とか」と問われると、「こんな感じだとアウトドアと思われるかもしれないんですけど、結構インドアで」と明かした。
休日には徹底的に家で過ごすという。「1日お休みがあったら、家から出ないみたいな。いろいろ買いだめして、一歩たりとも出てたまるか！って。結構な気合なんですよ」と、言葉に力を込めて熱弁した。
仕事の日とのギャップを作りたいようで、「日々、お仕事させていただいていると、毎日が充実しているので、どれだけダメに過ごせるかというのが、リフレッシュになるんですよ」と説明した。
手に「袋の跡が付くくらい」食材を買い込むといい、「ご飯のおかずとか、具材とか作るために。料理はつまみを作るくらいはするんですけど…」と話すと、近藤から「酒だ！」とツッコミが入った。
手でリモコンをいじるジェスチャーをしながら、「オフがあるのを含めて、買い込んで、ご飯作ってそれをつまみに、こうやって動画とかを見ながら飲むっていうのが最近ですね」と倉科。オフの緩みっぷりに、近藤は「勝手なイメージですけど、オフでも朝めちゃめちゃ早く起きて、運動して、ピラティスしてとか…。そういう丁寧な暮らしをしていると思ったら、一緒じゃん。安心した」と笑っていた。