実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が11日までに自身のXを更新。タレント・中居正広(52)の女性とのトラブル報道について言及した。
中居は今月9日に公式サイトで「お詫び」と題して声明を公表。「トラブルがあったことは事実」と認めた上で、「このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません」と一部報道を否定。「なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動においても支障なく続けられることになりました」と記した。
一連の騒動を巡りひろゆき氏は「中居氏の『悪事』と断言する根拠があるなら知りたいです。憶測を除くと『暴力ではないトラブル』以外に確定情報はありません。それとも、憶測を伝搬してるのですか?」とネット上で問いかけた。
続けて示談金について「一般人の婚約破棄で300万円払うこともあるので、芸能人なら30倍で9000万ということもありうる。『9000万円だから犯罪があった』と決めつけるのは根拠が薄すぎます」ともつづった。
この投稿にフォロワーからは「金額が金額だけに、こちらの方があり得ると思ってしまう」「情報が不足してるから、憶測ばかり先行してしまうんでしょうね」などさまざまなコメントが寄せられている。